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新型コロナ消毒の現場から

病院の消毒
新型コロナウイルス消毒

新型コロナウイルスの感染予防消毒作業

当社が使用している消毒薬剤は、昨今の新型コロナウイルスに対する効果だけでなく、大腸菌やMRSA、ウイルス最強と言われるノロウイルスの不活化も証明されていますので
新型コロナだけでなく、様々な菌やウイルスの院内感染を予防することができます。

病院での消毒作業
新型コロナウイルス感染予防については、消毒薬剤の噴霧だけでなく、拭き上げ後にアルコールによる再消毒を行うことで、確実にウイルスの不活化を行っております。

同じところを3度作業を行いますので、非常に手間と時間がかかりますが、
見えないウイルスでありますので、当社では不活化できなかったことを想定した対策が必要であると考えています。

ですので、複数人の感染者が発生した現場は大変です。
クラスターと呼ばれるような現場では、状況によっては消毒作業が終えた後も、責任者が現場に残って時間が許す限り確認と再(再)消毒を行っています。

先日のクラスター発生現場では、消毒作業自体は7時間で終わりましたが、
責任者は、他の消毒作業員が帰った後も、10時間現場に残っていました。(6時間は確認作業と接触感染対策 4時間はお客様との談話)

何故これだけ神経質になる必要があるのこというと、クラスターと言われる現場では、複数人がウイルスの感染源となっているため、物に付着するウイルスの拡散範囲も広い可能性が高く、実はまだ陽性反応はでていないだけで、感染源となる人がいる可能性がありますから。
施設の状況によっては、一連の消毒作業後もお客様の都合が大丈夫であれば責任者が残らせて頂くこともあります。

当社の消毒作業後、残存したウイルスが原因で二次感染が発生しないように徹底した消毒作業を実施するようにしております。

複数名が感染している場合では、感染しているけども発症していない方がいる可能性も高くなります。
後に感染者がわかった場合でも、保健所の営業再開許可がでるまでお付き合いをさせて頂きますので、ご安心ください。

対応エリア
【福岡県全域】福岡市(中央区・博多区・東区・城東区・南区・西区・早良区)
北九州市(小倉北区・小倉南区・八幡西区・若松区・戸畑区・門司区)
大野城市・太宰府市・筑紫野市・久留米市・春日市・糟屋郡・那珂川市・福津市・古賀市・宗像市・宮若市・鞍手郡・遠賀郡・中間市・直方市・飯塚市・田川市・田川郡・嘉麻市・小郡市・糟屋郡・糸島市・朝倉市・行橋市・築上郡・京都郡(みやこ町・苅田町)・豊前市

【大分県】(大分市・別府市・由布市・中津市・宇佐市・杵築市・豊後高田市・日田市)

当社の消毒作業の詳細やお問い合わせはコチラです。

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